今日は一日オフを取って自分のあり方をじっくり見返す「一人リトリート」を実施した。一年に3回くらいやっている。

以下のような順番で振り返りと方針設計をする。

0)自分のベースの見返し

・自分が「かくありたい」と強く願い、憧れる人物の新聞記事の切り抜きなど(20年分)を見返す(スポーツ選手が多い)

・35年前に恩師からもらったメッセージなども見返す

1)自分のありかたの振り返り

・5か月前に作った自分の指針を振り返り、どこまで指針に沿って行動できたかを確認する

・過去5カ月間に毎日つけていた振り返りメモを全部見返し、特に自分にとって重要なポイント(要改善点など)を手書きでメモして、脳裏に焼き付ける

2)仲間からのフィードバックの熟読

・360度評価のスコアや同僚からのコメントを読み、今後自分をどのような方向に進化させるべきかを考える

3)組織戦略の見直し

・自分が担当しているグロービス内の創造系ファカルティ・グループとKIBOW社会投資の二つについて、戦略を改めて考える。紙の左端にこれまでの実績を、右上にビジョンを書いて、ビジョンに向けて大きくジャンプするような直近の戦略的方向性を真ん中に描く。(右下には内部的な制約を、左上には外部環境を参考情報としてまとめておく)

4)以上全部を踏まえて、今後の自分の指針を作る

・今回は少し期間を短く、4カ月間にした。今後4カ月間の自分の進む方向性をまとめた。

・方向性には、A) 人間としてのありかた(人間的成熟) B)仕事人としての努力の方向性(改善と成果) C)人生を深く味わうための時間の使い方、という3つが含まれる。

以上のプロセスは、できるだけ自然に囲まれた、高さのある場所で行う。(高さがあるところで一人ワークするというのは、絵本ナビの金柿さんに教わった方法)

自分の住んでいる川崎から行きやすいのは生田緑地(岡本太郎美術館)と鎌倉近辺。今日は北鎌倉の円覚寺の茶屋と、駅近くの閑静なカフェで合計5時間ほどかけて以上のプロセスを終えた。

短い人生、少しでも自分がなりたい自分に近づき、社会に何らかのインパクトを残していきたい。また同時に、消耗しながら働くのではなく、心豊かな生き方をしたいとも思う。