「今生に、いかにいとほし不便とおもうふとも、存知のごとくたすけがたければ、この慈悲始終なし」

(この世に生きている間は、どれほどかわいそうだ、気の毒だと思っても、思いのままに救うことはできないのだから、このような慈悲は完全なものではありません。)
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/53_tannisyou/motto.html

もちろんインパクト投資は、社会の構造を変えて、社会課題を解決することを狙って投資をする。しかし、それが比較的大きな社会的インパクトにつながったとしても、社会には救われない人たちがたくさんいる。

だから、上記の親鸞の言葉を自分なりに解釈すると、こういう意味になる。

「社会課題を解決すると言っても、実際には計画通りにインパクトが出たり、問題が完全に解決されることはない。だから自分の善意に満足するな。祈り続ける心を忘れるな。」

以上、備忘録として。