今日、新春東京喜多(北)マラソンという大会で、フルマラソンを走った。結果は4時間20分。自分のフルマラソンの記録は40分以上更新したものの、「必ず4時間を切る」と公言していただけに、悔しい結果だった。
条件は悪かった。途中で強い向かい風が吹きつけて、足の筋肉が予想以上に消耗した。また走るコースについては地図もなく、口頭説明だけで、自分がどの位置を走っているのかわからなかった。また、何キロ走ったかというキロ表示すら、ところどころ見つからない箇所があり、モチベーションを保つのが厳しかった。
しかし、もしこの条件がすべて良かったとしても、自分に4時間を切れる体力があったとは思えない。最後の10kmはフラフラで、かなり歩いた。練習のやり方を変えて、もっと長距離ランを増やす必要がある。
どんな条件が悪くても、途中で走るのをやめて歩いたことの言い訳にはならない。他の多くのランナーは、悪条件にも関わらず4時間を切っているのだ。
次のフルマラソンへの挑戦がいつになるかわからないが、今度こそは4時間を切りたい。
追記)大会関係者の皆さん、ありがとうございました。極寒の中での運営や、水・バナナの提供は、走っている人間以上に辛かったことと思います。
条件は悪かった。途中で強い向かい風が吹きつけて、足の筋肉が予想以上に消耗した。また走るコースについては地図もなく、口頭説明だけで、自分がどの位置を走っているのかわからなかった。また、何キロ走ったかというキロ表示すら、ところどころ見つからない箇所があり、モチベーションを保つのが厳しかった。
しかし、もしこの条件がすべて良かったとしても、自分に4時間を切れる体力があったとは思えない。最後の10kmはフラフラで、かなり歩いた。練習のやり方を変えて、もっと長距離ランを増やす必要がある。
どんな条件が悪くても、途中で走るのをやめて歩いたことの言い訳にはならない。他の多くのランナーは、悪条件にも関わらず4時間を切っているのだ。
次のフルマラソンへの挑戦がいつになるかわからないが、今度こそは4時間を切りたい。
追記)大会関係者の皆さん、ありがとうございました。極寒の中での運営や、水・バナナの提供は、走っている人間以上に辛かったことと思います。
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