やまなかれいじの静かなノート

グロービス経営大学院で、ベンチャー系、創造系の科目を教えている教員です。一般財団法人KIBOWでは、社会的インパクト投資をやっています。 学んだことを、このブログでシェアしていきたいと思います。

グロービス経営大学院で、ベンチャー系、創造系の科目を教えている教員です。また同時に、KIBOW社会投資のディレクターとして、社会的インパクト投資を行っています。

学んだこと、感じたことを、このブログでシェアしていきたいと思います。

小説家の北杜夫氏が亡くなった。いろいろな新聞が訃報を伝え、多くの方がTwitterで北杜夫氏を悼んでいる。しかし個人的には、その型にはまった文章を北杜夫氏が天国で喜んでいるとは到底思えない。 私は別に、北杜夫氏のファンではない。兄がファンだっただけである。特に ...

9月中に、祖母が亡くなった。93歳の誕生日、自宅で倒れていた。隣に住んでいる私の母が不審に思い、家の中に入ったところ、既になくなっていた。 最後の最後まで、明るく、頭ははっきりしており、言葉は私より滑舌が良かった。そして家族の誰からも好かれ、長生きを期待され ...

連休を利用して初めて、被災地に行った。 訪問先は、南三陸町。最も被害が甚大だった志津川で、その光景(写真)を目に焼き付け、戸倉地区の民宿「ながしず荘」の及川さんや被災地支援活動を継続的にやっている方々のお話を伺った。そして、戸倉地区に移住した友人や、一緒 ...

自分が担当していた、SMS社内の新規事業提案コンテスト「ゼロワン!2011」が昨日終了した。 4月から1st-stageが始まり、155件のプランのうち10件が2nd-stageに進み、昨日のFinal-stageを経て、優勝と準優勝が確定した。 レベルは凄まじく高かった。しかも今年は、優勝も準 ...

自分の身の回りを見ると、懸命に努力をしている人が多い。ただ、「懸命に」というだけでなく、独自の流儀で、質の高い「努力」の方法論を持っている人が多いように思う。 そこで、周囲の人たちや、一流を極めた人(スポーツ選手や将棋指しなども含めて)から自分が学んだ ...

先日のサッカー日本代表の日本vs.ウズベキスタン戦の後に、岡崎が自身のパフォーマンスを評して、「躍動感を出せた」と表現していた。 躍動感とは面白い。 ビジネスにも、そして会社にも「躍動感」がほしい。自分が「躍動している」という強いイメージを持てれば、実際の行 ...

職場でも、そしてグロービスでも、今ビジネスプランの作成指導をしている。「指導」というのはおこがましい。チームと一緒に、頭をひねっている。 3年前と比べて、ビジネスプランの「キモ」と思えるポイントが、微妙に変わってきた。今いちばん大事だと感じるのは、 「 ...

ブログ再開について これまでしばらく、ブログを書く時間を捻出できなかった。しかしやはり、自分が感動したことや学んだことを、しっかり記録していくべきだという考えに至った。あまり「外向き」ではなく、極めて「自分が後で読み返すため」的なブログなので、皆さんにと ...

久々のブログ再開!と言いたいところですが、事務的な情報発信です。川崎市民でない方、ごめんなさい。 フロンターレの本拠地、とどろきアリーナには、今でも59名の被災者が避難所生活を送っています。6月4日16:15現在の要望物資のリストは、以下の通りです。 卓上コン ...

昨年読んだ本の中で、かなり自分に強いインパクトを与えたものは、旧約聖書の「ヨブ記」だった。 「ヨブ記」は、奇妙なストーリーだと思う。ざっと説明すると、以下のような流れである。 ------------------------- 神を恐れ、敬い、道徳的にも信仰においても非の打 ...

今日、新春東京喜多(北)マラソンという大会で、フルマラソンを走った。結果は4時間20分。自分のフルマラソンの記録は40分以上更新したものの、「必ず4時間を切る」と公言していただけに、悔しい結果だった。 条件は悪かった。途中で強い向かい風が吹きつけて、足の筋肉 ...

既に古い話題だが、英エコノミスト誌の11月20日号が、日本特集を組んでいる。(表紙の画像参照) 日本を苦しめている長期的なデフレや経済不振の背景に、急激な高齢化があるのではないかと指摘している。 エコノミスト誌の処方箋は、極めてシンプルである。家庭の ...

ビジョンやミッションは、人を引き付けるための磁石だと思っていた。しかしそれ以上に、自分の人間らしい心を殺すための刃物なのかもしれない。 最近、友人のベンチャー経営者と会った。彼は煙草を吸い、遠くの景色を見ながら、従業員を一人辞めさせなければならなかった ...

先週のNHKの「歴史秘話ヒストリア」は興味深かった。同郷の同志だった坂本龍馬と中岡慎太郎は、実は育ちも性格も正反対。意見が衝突することも多く、特に大政奉還を巡っては二人の間に深刻な亀裂が生じたという。 時流に合わせ、柔軟にスタンスを変える龍馬のことを、中岡慎 ...

以前もブログで紹介したことのある、キックボクシング63キロ級の西山誠人選手。東大院卒で味の素で勤務する研究者であり、同時にキックボクシングの世界チャンピオンでもある。 昨日のK-1のオープニング・ファイトで、大石選手の顔面をRound-2で破壊。相手の動きを捕え、 ...

今日は赤塚不二夫氏の生誕75年とのこと。GoogleのTop pageが楽しい。 先日久々に、「天才バカボン」の第一巻を読んだ。これが実に面白い。比べて言えば、「聖おにいさん」よりも「バカボン」の方が、笑いの密度が濃いように思う。 しかも、バカバカしい笑いの中に込め ...

新日本キックボクシング協会/伊原道場『TITANS NEOS VIII』で、西山誠人選手が松本芳道選手を相手に、1R(1分21秒)でKO勝ちした。私は応援に行けず、youtubeで見ただけだが、KOシーンはあまりに一瞬の出来事で何が起きたのかわからないほど。リングに稲妻が走ったかのようだ ...

近所のBAR MUSEに、堀川ひとみさんが来て歌っていた。最近口コミで噂が広がり、ひとみさんが来る月末の金曜日はかなり賑やか。 しかし客席が盛り上がりまくっていて、ピアノの弾き語りが始まっても喧騒が収まらない。 そんな中、ひとみさんは歌いながら、頭をマイクス ...

サンタクロースの秘密を、娘達に話してしまった。 伏線は、2年ほど前だった。「サンタクロースのプレゼントした一輪車と、トイザらス製の一輪車が、なんで一緒なの?」と次女が聞いてきた。答えに窮した私は、「サンタさんも、トイザらスで仕入れている」と苦しい嘘をつい ...

スポーツグラフィックスNumberの最新号に、本田圭佑のインタビューが掲載されている。ワールドカップ終了後、ほとんどマスコミに対して口をひらなかった本田圭佑。その内面に深く切り込んだ、木崎伸也氏の手腕が光る。 本田圭佑は、試合までに自分のメンタル面とイメージ面 ...

↑このページのトップヘ